こんにちは。代々木の「あなたに寄り添うサロン」です。
- 「最近、目の奥がズーンと重い」
- 「仕事が終わるころには肩がガチガチ」
- 「なんだか頭もスッキリしない」
そんなお悩み、増えていませんか?
実はこれらの不調、肩こりと眼精疲労がセットで起きていることがとても多いのです。
肩こりと眼精疲労って、どうして一緒に起こるの?
一見、関係がないように思える「目」と「肩」ですが、実は体の中では密接につながっています。
目を動かす筋肉(眼筋)やピントを調整する筋肉は、自律神経や首・肩の筋肉、そして三叉神経とも深く関わっています。
特に、三叉神経は「顔の感覚」をつかさどる大きな神経で、
目の奥やこめかみ、額まわりの違和感・緊張性の頭痛にも影響すると言われています。
たとえば長時間のパソコン作業やスマホの見すぎなどで目を酷使すると…
- ピントを調節する筋肉が緊張
- 首が前に出た姿勢が続く
- 三叉神経や肩・首まわりの筋肉にも負担がかかる
こうして、目の疲れが肩こりや頭の重だるさとして現れることがあるのです。

肩こり→眼精疲労、の悪循環にも注意!
さらにやっかいなのは、肩こりによって血流が悪くなると、目のまわりにも酸素や栄養が届きにくくなり、眼精疲労が悪化するということ。
つまり「目が疲れる → 肩がこる → さらに目が疲れる」という悪循環に…。
この状態が続くと、以下のような症状が現れることもあります:
- 目の奥のズキズキした痛み
- 頭痛や吐き気
- 集中力の低下
- 不眠やイライラ感
これらは一時的な疲れではなく、体からのSOSサインかもしれません。
おうちでできる!肩こり・眼精疲労セルフケア
サロンでのケアも大切ですが、日常的に**「ちょっと疲れたな」と感じたときにできるセルフケア**を取り入れることで、不調の予防にもつながります。
ここでは、仕事の合間やお風呂上がりにおすすめの簡単ケアを2つご紹介します。
【1】耳を引っ張って深呼吸(眼精疲労+首まわりに◎)
- 両耳を親指と人差し指でつまみます(やさしく)
- 軽く外側に引っぱりながら、ゆっくり鼻から息を吸って…
- 口からゆっくり吐きながら力を抜きます
- これを3回ほど繰り返します
👉 耳まわりは自律神経とつながっており、目の疲れや首の緊張をやわらげる効果が期待できます。
【2】まばたきストレッチ(目のピント疲れに◎)
- 目をギュッと5秒つぶる
- パッと開けて、遠くを5秒見つめる
- ゆっくりまばたきを3回繰り返す
👉 長時間画面を見続けると、まばたきの回数が減り、目の表面が乾きがちに。こまめに目をリセットする習慣をつけましょう。
サロンでは“首肩+目”へのダブルアプローチ
当サロンでは、肩まわりの筋肉をほぐすだけでなく、
- 首の付け根〜後頭部まわりの緊張緩和
- 自律神経に関係する後頭下筋群へのアプローチ
- 血流を促すやさしい手技
などを通じて、肩こりと眼精疲労の両方に働きかける施術を行っています。
目の奥の重だるさや、肩まわりのズーンとした疲れがスッと軽くなる感覚を、ぜひ体感してみてください。
こんな症状があったら早めのケアを

- パソコン・スマホを見た後、目がかすむ
- 首から肩にかけていつも重たい
- こめかみや目の奥が痛くなる
- 湿布やセルフマッサージでは改善しない
このような症状がある方は、筋肉の奥に原因がある可能性があります。
一時的に楽になるケアではなく、「根本から整えるケア」をご提案いたします。
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「自分の症状に合うか不安…」
「はじめてのサロンでちょっと緊張…」という方もご安心ください。
当サロンでは、お一人おひとりのお悩みに丁寧に耳を傾け、
無理のないペースで施術を進めていきます。
ご予約は、LINE・お電話・ホットペッパービューティーからどうぞ!
ご相談だけでも大歓迎です😊
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※この記事ではリラクゼーション目的のサービスを一般的に「マッサージ」と表現しています。専門的な施術は、国家資格を持つ施術者にご相談ください。